めざせインクレディブル・エディブル*をきっかけに飛び込んだ!
草木も人も鳥も虫も私たちはみんな同じ空の下に生きる家族のようなもの
み〜んなの畑 みんなの土 皆んなの地球一緒によくなりたい
「みんなで良くなる、 私達にできること」が遊学ファームソワカのはじまりです

赤ちゃんから大人まで誰が触っても・食べても安心で元気なお野菜は
みんなの身体と気持ちを元気にする!それは幸せや笑顔につながって
豊かさにつながると信じて日々土に野菜にお天気に向き合っています
*「インクレディブル・エディブル」=「信じられないかもしれないけれど、好きに採って食べていいよ」とはイギリスの中部の町トッドモーデンから
はじまった町づくりの運動で、今ではイギリス全土に広がり世界各地でも約1000のグループが同じような町づくりに挑戦していると言われています。
パム・ワーハーストさん(創設者)を中心にしたこの運動では、日本では街路樹の生えている道路脇の土地・町の使用されていない土地など至る所に菜園を始め、野菜や果物を植えて誰でも食べられるようにして「食べること」を中心に、「コミュニティ」「学習」「ビジネス」という受け皿を活性化を目指しました。菜園がコミュニティ=交流の場となって、菜園でできた食べ物をどうやって食べたり保存したりするかなどを学習する。運動を持続するために収益を出す=ビジネスを生み出すのに「コミュニティ」と「学習」の取り組みで、地元で育てて食べることの大切さに共感してくれた方々に協力を得て「地産地消」地元の食材を、地元の商店からと人々に促して、町の商店にも地の食材の取り扱いを多くしてもらうように働きかけた結果、コミュニティ・学習・ビジネスが組み合わさって地元経済の盛り上がりにつながり、他の町はもちろん国内外などから多くの注目を浴びるような町になったそうです。防犯・犯罪の減少にもつながったという結果が出ているとも。「気候変動が、人類の存続を脅かす大きな問題になっている」ということから、また、「子供たちの未来を守りたい」という根っこにある気持ちから、「環境にやさしい」ということにも注力していて、「持続可能なライフスタイル(生活様式)」を共有・共感し、一人一人の行動を変えていくことで「自分たちも大きな問題を解決する力になれる」という自信を持つことにもつながったと言われています。インクレディブル・エディブルは「経済を発展させ環境を守っていける運動」として確固たる地位を得ていて、参加した人・町は参加に誇りを感じながら活動できているとのこと。
♯自然と調和する ♯遊学農 ♯遊学ファーム #自然栽培 #循環 #食べることは生きること #あとみよそわか #人も自然の一部
♯プラスチックで畑を覆わない ♯石油系資材不使用 ♯再生型農法 ♯regenerativeagriculture